ライオリで重野なおき新連載、ゲーム企画最終回は「UNDERTALE」をムライが紹介

「雑兵めし物語」カラーカット

「信長の忍び」の重野なおきによる新連載「雑兵めし物語」が、本日12月11日発売のまんがライフオリジナル2021年1月号(竹書房)で開始した。

「雑兵めし物語」は、天文17年(1548年)を舞台に戦国時代の食事情を描く“戦国サバイバルグルメ”4コマ。英雄たちが覇権をかけて争っていた時代に、天下や出世を目指すでもなくただ生きて食べるために戦に参加していた雑兵・作兵衛が、拾った縄などのわずかな材料で料理をする。

また今号では、ゲーム好きのマンガ家がリレー形式でエッセイを執筆するコーナー「マンガ家ゲーム日記」が最終回。ムライが「UNDERTALE」を紹介している。毎回異なるマンガ家が“自分が異世界に転生したらこうなりたい!”というテーマでモノクロ1ページマンガを披露する「異世界にマンガ家が転生したらどうなるのか、描いてみた件」には「JKども、荒野をゆけ」の時田が登場した。

そのほか新春特別企画として、全29作家の「アマビエ色紙」が各1人に当たるプレゼント企画も実施。応募締切は12月31日になっている。詳細は誌面にて確認を。