新連載「いじめるアイツが悪いのか、いじめられた僕が悪いのか?」アプリで開幕

「いじめるアイツが悪いのか、いじめられた僕が悪いのか?」

新連載「いじめるアイツが悪いのか、いじめられた僕が悪いのか?」が、本日6月5日にガンガンONLINEのアプリ版にてスタートした。

原作・君塚力、作画・日丘円という「僕の名前は『少年A』」のコンビが贈る本作。物語は中学生時代、いじめを受けて不登校になった過去を持つ相沢が、20年ぶりに開かれた中学校の同窓会に顔を出す場面から始まる。当時いじめの主犯格だった鈴木は相沢を見つけると、表向きは「会えて嬉しいよ」と言いながら、裏では「お前、何しに来たわけ?」「空気読めよバカ」と詰問。「結局さ、イジメられる側にも原因ってあるんだよ」と吐き捨て、妻子ある身の自分とみすぼらしい相沢を比べて悦に入る鈴木だったが、実は鈴木の娘・詩織が、学校で人知れず嫌がらせを受けていた。教師となり詩織の通う学校に赴任していた相沢は、教師として詩織に優しい言葉をかけながら、心の中で「ねえ鈴木くん──君は自分の娘にも、同じことが言えるかい?」と呼びかける。

アプリでは第1話を無料開放しているほか、アイテムを使って5話までを先読みすることが可能。また本作を読むことでボーナスコインが得られるキャンペーンも展開されている。