「107号室通信」のカシワイが、日本の童話小説をマンガにした作品集「光と窓」

「光と窓」

「107号室通信」のカシワイによる単行本「光と窓」が、本日3月18日に発売された。

日本の童話小説をマンガで描いた「光と窓」。単行本には安房直子の「夕日の国」と「小さいやさしい右手」、小川未明の「金の輪」、須賀敦子「こうちゃん」、草野心平「ごびらっふの独白」、新美南吉「ひとつの火」、宮沢賢治「注文の多い料理店 序文」を原作とした7編が収められた。「光と窓」が連載されたトーチwebでは、「小さいやさしい右手」の前編を公開している。