小川麻衣子「ひとりぼっちの地球侵略」ゲッサンで完結、6年半の連載に幕

「ひとりぼっちの地球侵略」14巻

小川麻衣子「ひとりぼっちの地球侵略」が、本日9月12日発売のゲッサン10月号(小学館)で最終回を迎えた。

2012年に同誌にて連載がスタートした「ひとりぼっちの地球侵略」は、宇宙人の少女と地球人の少年の出会いを描いたボーイ・ミーツ・ガール。単行本の最終15巻は11月に発売される予定だ。

なお今号では林田球「ドロヘドロ」、伊緒直道脚本による高田康太郎「I AM SHERLOCK」も最終回を迎えた。「ドロヘドロ」の最終巻は11月12日、「I AM SHERLOCK」の最終巻は10月12日に刊行される。