殺人鬼の息子の苦悩を描くサスペンス「親愛なる僕へ殺意をこめて」1巻

「親愛なる僕へ殺意をこめて」1巻

井龍一原作による伊藤翔太「親愛なる僕へ殺意をこめて」1巻が、本日9月6日に発売された。

「親愛なる僕へ殺意をこめて」は、「殺人鬼の息子」という秘密を抱える大学生・浦島エイジを描く青春サスペンス。合コンの翌朝、目覚めるとエイジの隣で同じ大学の美女・雪村京花が眠っていた。自分と付き合っていると語る彼女だが、身に覚えのないエイジは、自分が3日間分の記憶を失っていることに気付く。さらにエイジの身の回りで、不穏な事件が続き……。本作はヤングマガジン(講談社)にて連載中。