「QUO VADIS~クオ・ヴァディス~」外伝発売、語られなかったアテナの物語

「QUO VADIS~クオ・ヴァディス~外伝 漆黒の玉座 静寂の回廊」

新谷かおる原作による佐伯かよのの単行本「QUO VADIS~クオ・ヴァディス~外伝 漆黒の玉座 静寂の回廊」が、本日5月24日に発売された。

月刊バーズ12月号(幻冬舎コミックス)で連載された同作は、ヴァチカンの最高位・アテナを主人公に据えた「「QUO VADIS~クオ・ヴァディス~」のサイドストーリー。イエスより永遠の命を授かったアテナは、イエスと目指す世界のため、不老不死の者を増やしていた。ある夜、アテナは深い罪を犯して処刑判決を受けた少女・ジーナと出会う。アテナは彼女にも洗礼を与えるが、突然不老不死の体にされたジーナは戸惑いといら立ちを感じていた。Amazon.co.jpでは購入者に、特典として描き下ろしデータをプレゼントする。