「北斗の拳」35周年と千葉常胤生誕900年のコラボ企画を千葉市がスタート

JR海浜幕張駅のデジタルサイネージに表示されるコラボビジュアル。

「北斗の拳」35周年と千葉氏中興の祖と言われる千葉常胤の生誕900年を記念したコラボレーション企画を千葉県千葉市が実施する。

北極星や北斗七星を信仰する「北辰(妙見)信仰」のもとに、全国の領地に散った一族が結束していたという歴史を持つ千葉氏。その北斗七星をストーリーのキーとしている繋がりから「北斗の拳」とのコラボは実現した。企画第1弾として、4月1日から2019年3月31日にかけてJR海浜幕張駅にてデジタルサイネージでコラボビジュアルを表示。今後1年間を通して本プロジェクトではさまざまなコラボ企画が展開される予定だ。

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