バブル期の日本、輝きの裏で跋扈する悪を退治!細野不二彦の新連載がBCで開幕

「バブル・ザムライ」扉ページ (c)細野不二彦/小学館

細野不二彦の新連載「バブル・ザムライ」が、本日4月10日発売のビッグコミック8号(小学館)でスタートした。

物語の舞台はバブル期の日本。私立探偵の高平健はある人物の身辺警護を依頼されるが、苦手な分野だからと一度は断る。しかし依頼人から「腕の立つ男を付ける」と、冴えない大学生の吉良武人を紹介され……。ギラギラとした輝きの陰で跋扈する“悪”と戦う男たちの物語だ。