妻の飯がマズくて離婚したい…“食”に対する価値観が正反対な夫婦の行く末は

「妻の飯がマズくて離婚したい」

ママスタセレクト企画による単行本「妻の飯がマズくて離婚したい」が本日1月12日に発売された。脚本は渡辺多絵、作画はもちが手がけている。

主人公は3人の子供を育てつつ、小さな会社で事務のパートもしている兼業主婦のミナミ。料理は苦手だと感じつつも、「食事なんてお腹に入ればみんな同じ」をモットーに、毎日主婦として奮闘してきたミナミだったが、ある日「俺はもっと食事を楽しみたい」という考えの夫と意見が対立してしまう。「正直、ミナミの作る料理は美味しくない」「離婚も頭をよぎる」とこぼす夫に、これまで一生懸命がんばってきたミナミは……。食に対する価値観が正反対な夫婦の行き着く未来とは。単行本には描き下ろしも収められた。

また「『妻のせいで夢を諦めた』俺の人生こんなはずじゃなかった」というエピソードも収録されている。