北米を舞台にもう1つの一年戦争語る「ガンダム」新連載がグラジャンむちゃで

「機動戦士ガンダム ラストホライズン」第1話の扉ページ。

本日4月26日に発売されたグランドジャンプむちゃ5月号(集英社)で、矢立肇富野由悠季原案、吉野弘幸シナリオによる寺田ケンイチの新連載「機動戦士ガンダム ラストホライズン」がスタートした。

「機動戦士ガンダム」を題材とした「ラストホライズン」は、宇宙世紀0079の北米を舞台に語られる“もう1つの一年戦争”を描く物語。地球連邦軍所属の兵士ナナオは、到着予定の新隊長の乗った艇が攻撃を受けて、ジオン勢力圏へと不時着したことを知る。新隊長の捜索を始める部隊一同が出会ったのは……。モビルスーツ乗り以外の人物たちにも焦点を当てた物語が展開される。「ラストホライズン」は今号の表紙を飾っており、巻頭カラー80ページの大ボリュームで掲載。なおグランドジャンプの公式サイトでは冒頭20ページを試し読みとして公開している。