下着メーカーのお飾り社長が新入社員と人生再起動、モーニング新連載「踊れ獅子堂賢」

「踊れ獅子堂賢」扉ページ

常喜寝太郎の新連載「踊れ獅子堂賢」が、本日3月17日発売のモーニング16号(講談社)でスタートした。

「着たい服がある」「不良がネコに助けられてく話」の常喜が描く「踊れ獅子堂賢」は、冴えない毎日を送る下着メーカーの2代目社長・獅子堂賢が、ある新入社員と出会ったことから展開される物語。創業社長の父親の病気をきっかけに、2代目社長として働く獅子堂だったが、社内でのコミュニケーションがうまくいかずに悩んでいた。そんなある日、新卒採用の最終面接で椎名まなかと出会う。彼女が気になった獅子堂は、不採用が決まっていたにも関わらず独断で採用してしまうが……。初回となる今号では、巻頭カラー54ページで登場した。