幼なじみとの近くて遠い恋物語、手島ちあ「おさななじみに恋したら」1巻

「おさななじみに恋したら」1巻

手島ちあがベツコミ(小学館)で連載中の「おさななじみに恋したら」1巻が、本日2月25日に発売された。

「おさななじみに恋したら」は、高校1年生の藤花こゆりと幼なじみの長谷川星壱(せい)を軸とした物語。同じマンションに住み、幼い頃から仲良くしていたこゆりと星壱は、こゆりが小学6年生のときに周囲から嫌がらせを受けたことをきっかけに距離を置くようになっていた。そして高校生になったこゆりは同じ高校に星壱が入学していたことを知る。最初は戸惑っていたこゆりも、星壱と過ごす時間に昔と変わらない楽しさを感じ……。近くて遠い幼なじみの少年少女による恋が描かれていく。