デブは存在価値がない?体重の増減に一喜一憂する日々描くコミックエッセイ

「痩せてる女以外生きてる価値ないと思ってた。」

ざくざくろ「痩せてる女以外生きてる価値ないと思ってた。」が、本日7月9日に発売された。

同作はざくざくろが経験した、人生初の激太りとその顛末を描くコミックエッセイだ。中学への不登校をきっかけに太ってしまったざくざくろ。「デブは存在価値がない」という思い込みからダイエットを繰り返し一喜一憂する、承認欲求に囚われ周囲とのコミュニケーションに悩むなど、彼女の痛切な日々が赤裸々に描かれる。