国民全員が死亡時ドナーに、臓器移植コーディネーターの男を軸にした人間ドラマ始動
いなずまたかしの新連載「ドナー法 ―ある臓器移植コーディネーターの記録―」が、本日7月31日に新潮社のWebマンガサイト・Bバンチでスタートした。
同作は医療AIの発明により医療技術が飛躍的に発達し、大規模な医療改革が行われた日本が舞台。政府はドナー法こと新・臓器移植法という法律を発令し、国民全員に死亡時の臓器提供が義務付けられた。そんな中、医療保険庁に勤務し、臓器移植コーディネーターとして日々現場に立ち会う立浪。彼を軸に、レシピエントやドナー、周りの人たちの人間ドラマが描かれていく。