新鋭による幕末剣戟アクションが週チャンで開幕、「鮫島」最終回も掲載 2018年7月12日2018年7月12日 editor 「アカトラ」扉ページ齋藤勁吾による新連載「アカトラ」が、本日7月12日発売の週刊少年チャンピオン33号(秋田書店)でスタートした。 齋藤の連載デビュー作となる「アカトラ」は幕府軍と倒幕軍が争う幕末を舞台とした剣戟アクション。倒幕軍の少女・ヒバナは、幕府軍による検問に引っかかってしまう。銃を持ち歩いていることを隠そうとするヒバナが、謎の男・赫虎に救われることから物語は動き出す。 また今号には、先日急逝した佐藤タカヒロによる「鮫島、最後の十五日」の最終回が掲載されている。 関連記事「【推しの子】」約4年半の連載に幕、最終16巻で“とある真相”明らかに豪快な食べっぷりを見ていたら…少食OL×後輩男子の恋を描くマンガMee新連載アニメ「チ。」特別展が日本科学未来館で、天動説から地動説への転換を紹介ハッピーセットに初のマンガ「深海のサバイバル 特別編」、11月15日より限定販売自己肯定感ゼロの女子と呪いに苦しむ男子を描く、ピュアで切ないラブ&ホラー新連載女子高生がクールな年上マンガ家に“青春”を教える「アオハルだなんて君のせい」 Tweet 関連コミック アカトラ 鮫島、最後の十五日