押井守の実写監督デビュー作「紅い眼鏡」を藤原カムイが初コミカライズ

「紅い眼鏡」扉ページ

押井守の実写監督デビュー作「紅い眼鏡」を、藤原カムイが初めてコミカライズ。本日12月17日発売の漫画アクション2025年1号(双葉社)に読み切りとして掲載された。

「紅い眼鏡」は押井と藤原のコンビで1988年に連載開始した「犬狼伝説」シリーズの原点の物語。ケルベロス騒乱後、逃亡中の都々目紅一を主人公に物語が展開される。なお「犬狼伝説」は今年電子書籍化され、分冊版が配信中。のちに、完全版として全話まとめた形での配信が予定されている。