ドラえもんたちと宇宙旅行へ、オリジナルストーリーのプラネタリウム作品が7月から上映

「プラネタリウム ドラえもん 宇宙の模型」ビジュアル (c)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK

TVアニメ「ドラえもん」のプラネタリウム作品「プラネタリウム ドラえもん 宇宙の模型」が、7月19日より東京・横浜・愛知のプラネタリウム4館にて上映される。

「プラネタリウム ドラえもん 宇宙の模型」では、のび太たちがドラえもんのひみつ道具を使って宇宙を旅するオリジナルストーリーが展開される。ある日、スネ夫からハワイで見た満天の星に感動したという自慢話を聞いたのび太。悔しがるのび太のため、ドラえもんは室内にいながら旅行気分が味わえるひみつ道具・室内旅行機を使って、ハワイの満天の星を映し出す。人は太古の昔から宇宙を理解しようとさまざまな“宇宙の模型”を作ってきたと語るドラえもん。その話をきっかけにのび太たちは宇宙の姿を確かめるため、マイクロコピーで本物の宇宙を完全に再現している天球儀の中へ入り、宇宙旅行へと出かける。

上映は東京のプラネタリウム満天とプラネタリウム天空、神奈川のプラネタリアYOKOHAMAでは9月1日まで、愛知のプラネタリウム満天NAGOYAでは9月29日まで実施。本編の上映終了後には約6分間の撮影タイムが設けられ、ドラえもん、のび太などキャラクターたちがドームに表示されている間に写真撮影ができる。