B型だけが感染するウイルス描くパニックアクション、原作は磁石・永沢たかし

「タイプB~48時間後、致死率100%~」扉ページ

お笑い芸人・磁石の永沢たかしが原作を手がけた若竹アビシの新連載「タイプB~48時間後、致死率100%~」が、本日7月13日にマガジンハウスのWebマンガサイト・SHUROで開始した。

「タイプB~48時間後、致死率100%」は、B型の人間だけが感染し、感染すると狂暴化して周りの人間を襲い出すウイルスを題材にしたパニックアクション。主人公の男性・酒巻修は不動産会社で営業マンとして働いているが、仕事は成果が出ず、初恋相手の幼なじみ・美鈴との関係も進展せず悶々とした日々を過ごしていた。第1話では、要領がよく人に好かれる会社の同期・桧に誘われ合コンに参加した修が、突然に凶暴化した桧に襲われる様子が描かれる。

原作担当の永沢は、お笑いコンビ・磁石として活動しつつ2015年に小説「メビウスの環」で作家デビューもしている。マンガ原作を手がけるのは今作が初。