長距離バスで紡がれる、何気なくもきらめく人間ドラマ「おかえり、南星バス」1巻

「おかえり、南星バス」1巻

まどさわ窓子の初単行本「おかえり、南星バス」1巻が、本日11月5日に発売された。

「おかえり、南星バス」は、元ホストの運転手・陣とクールでマイペースな年下運転手・鳴瀬が、さまざまな思いを抱えて長距離バスに乗り込んでくる乗客たちと出会う物語。長距離運転の際、“二人走行”(ツーマンドライブ)を行うもののソリが合わない2人を軸に、日常の何気なくも美しい人間ドラマが描かれていく。同作はメロディ(白泉社)で連載中。マンガParkにも掲載されている。

1巻の刊行を記念し、メロンブックス・フロマージュブックスでは購入特典を配布。書店を限定しない汎用の特典も用意されている。