イマドキ吸血鬼との同居コメディ「となりの吸血鬼さん」完結、6号連続付録も展開中
甘党「となりの吸血鬼さん」が、本日10月27日発売の月刊コミックキューン12月号(KADOKAWA)で最終回を迎えた。
「となりの吸血鬼さん」は現代に順応して生きる庶民派吸血鬼のソフィーと、彼女の家に押しかけ、半ば強引に共同生活を始めた人形好きの少女・天野灯が織りなすコメディ。2018年にはTVアニメ化も果たした。最終8巻は12月27日に発売。通常版に加えて、アクリルスタンド付きの特装版も同時展開される。
そのほかコミックキューン12月号には、付録として「となりの吸血鬼」のエリーのクリアスタンドが付属。これは6号連続付録の第3弾にあたるもので、2022年1月号には夏木ひなた、2月号には倉井朔夜、3月号には青木夕のクリアスタンドが付いてくる。
なお12月22日にはTVアニメ「となりの吸血鬼さん」のBlu-ray BOXが発売に。コミックキューン12月号には、Blu-ray BOXの特典である新規録り下ろしボイスドラマの収録を終えたキャスト陣からのコメントも掲載された。