絶滅した動物たちを描くジェノサイドストーリー「絶滅動物物語」BCで開幕

「絶滅動物物語 -地上より永久に消え去った者へのレクイエム-」扉ページ

うすくらふみの新連載「絶滅動物物語 -地上より永久に消え去った者へのレクイエム-」が、本日8月10日発売のビッグコミック16号(小学館)でスタートした。監修は今泉忠明が担当している。

西暦1600年以降、絶滅した動物は約700種。現在は6回目の“大絶滅”の時代で、その原因は人間にあると言われる。なぜ人は絶滅するまで動物たちを殺したのか。「絶滅動物物語」では絶滅の真実に迫るジェノサイドストーリーが展開される。第1話ではステラーカイギュウの物語が綴られた。

また夏原武原案・水野光博脚本による大谷アキラ「正直不動産」は今号より2号連続で、事故物件サイト・大島てるとのコラボを展開。次号には夏原と大島てるの対談が掲載され、インタビュアーを不動産ライター・小野悠史が務める。