悩める男を描くコナリミサトの読み切りがMaybe!に、今日マチ子複製原画販売も

「メガネの男と海南鶏飯」より。

「凪のお暇」「珈琲いかがでしょう」のコナリミサトによる読み切り「メガネの男と海南鶏飯」が、本日6月29日発売のMaybe! vol. 11(小学館)に掲載された。

「メガネの男と海南鶏飯」は、恋人にフラれた1人の男が「何を選択したら別れなかったのか?」と己に問い続けるショートストーリー。今号の特集テーマ「究極の選択」に合わせた8ページの物語が、オールカラーで綴られている。また今号には沖田×華「盆栽カップル」、今日マチ子の「双子のマトリョーシカ」、まんきつ「『目指せ!』シリーズ」という連載作品に加え、須藤佑実の描き下ろし「夏の始まり」も掲載された。さらに特集「人生の分かれ道って、どこ?」には押見修造、「14人に聞いた究極の選択」には意志強ナツ子、上坂すみれらが登場している。

そのほか本日より東京・銀座蔦屋書店の6階では「究極の選択」と題したフェアを展開。Maybe! vol. 11およびバックナンバーが並び、今日マチ子がこれまでMaybe!に描き下ろしたイラストの複製原画が受注販売されている。会期は本日より1カ月を予定。