クズな大人の被害にあう子供のための復讐屋を描く、蒼井ミハル新刊1巻

「ぼくは悪でいい、おまえを殺せるなら。」1巻(帯付き)

蒼井ミハル「ぼくは悪でいい、おまえを殺せるなら。」1巻が、本日5月27日に竹書房から発売された。

「ぼくは悪でいい、おまえを殺せるなら。」は、クズな大人に子供が裁きを与えるバイオレンス・サスペンス。無職の兄と2人暮らしで、壮絶な虐待をされながら生きてきた10歳の少年・起輝に同世代の友人ガブちゃんができたことから物語は始まる。兄からの暴力に絶望を感じていた起輝が、ガブちゃんに教えてもらった「クズな大人の被害にあう子供のための復讐屋」に救われ、その復讐屋で一緒に働く様子を描く。