魔女と使い魔の主従ラブコメがLaLaで始動、清水玲子「月の子」描き下ろしイラストも

LaLa6月号

藤代千鶴の集中連載「魔女と使い魔様」が、本日4月24日発売のLaLa6月号(白泉社)でスタートした。

LaLa2020年12月号に掲載された読み切りが好評を博し、今号で連載化を果たした「魔女と使い魔様」。魔女であるため人々から嫌われ、森の奥でひっそりと暮らしていたアリアと、アリアに助けられて主従関係を結び、彼女に重い愛を注ぐドラゴン・リオのラブコメディが描かれていく。

今号で樫八重子「お嬢、お目覚めの時間です」は最終回を迎えた。なお最終ページでは、LaLa9月号から再度連載が始動することが明らかに。単行本は7月5日に発売される。また今号には付録として、あきづき空太「赤髪の白雪姫」マルチクロスセットが付属している。

このほかLaLaの創刊45周年企画の第5弾として、清水玲子のインタビューを掲載。「月の子 MOON CHILD」のジミーとアートの描き下ろしカラーイラストもお目見えした。