女子大生と落語家が挑むのは日常に潜む謎、タナカミホ×北村薫「空飛ぶ馬」

「空飛ぶ馬」

タナカミホ「空飛ぶ馬」の単行本が、本日4月24日に発売された。

小説家・北村薫による推理小説「円紫さんと私シリーズ」を「いないボクは蛍町にいる」で知られるタナカがコミカライズした「空飛ぶ馬」。文学部の大学生・私と落語家・春桜亭円紫が、「見られるはずのない夢」「大量の砂糖を入れられた紅茶」「幼稚園から一晩だけ姿を消した木馬」など、日常に潜む謎と不可思議を解き明かしていく。