現代に転生した信長が「信長の野望」をプレイ、ほりのぶゆきの戦国ギャグ

「信長の理望~ん 創造」

ほりのぶゆきの単行本「信長の理望~ん 創造」が本日8月28日に刊行された。

コミック乱(リイド社)で掲載された本作は、コーエーテクモゲームスの協力のもと描かれる戦国ギャグ。物語は本能寺で業火に囲まれた織田信長が、引きこもりの無職として現代に転生したことから始まる。信長は共に転生したらしい森蘭丸の勧めで、戦国の世を探るべくゲーム「信長の野望・創造」をプレイ。するとゲームのプレイ内容が歴史に影響を及ぼし、柴田勝家や羽柴秀吉らも現代へ召喚されて……。

なおスマホゲーム「信長の野望 201X(ニマルイチエックス)」では、「信長の野望」シリーズのプロデューサーであるシブサワ・コウの35周年と、ほりの画業30周年を記念し、9月6日までほりとのコラボキャンペーンを展開。「信長の野望201X」におけるゲーム内スポンサーとしてほり本人が登場している。さらに今年発売されるほり作品の単行本4タイトルでは、ほりの画業30周年キャンペーンを開催中。4タイトル中2タイトルの応募券を集めて申し込むことで、抽選で100名に直筆サイン色紙が進呈される。詳細は各単行本の帯にて確認しよう。