錬金術を使う極道たちの“賢者の石”を巡る抗争ファンタジー「錬金ブライカン」1巻

「錬金ブライカン」1巻

宝依図「錬金ブライカン」1巻が、本日11月6日に発売された。

ヤングマガジン(講談社)にて連載中の同作は、裏社会で錬金術を使う“錬金無頼漢(レンキンブライカン)”と呼ばれる者たちが織りなすダークファンタジー。緋火組に所属する錬金無頼漢の氷崎柊炉(ひょうざきひいろ)は、組長の緋火銀から指示を受け、錬金術を使って違法風俗をしている疑いのある佐久間組組長の実態を探ることに。そこで氷崎は、記憶を失った少女・紅と出会う。彼女は、裏社会の人間が血眼で捜す“賢者の石”と呼ばれる存在で……。記憶を取り戻そうとする紅と、彼女を守ることになった氷崎の奮闘が描かれる。