銀行の地下にあったのは…田中一行が銀行員×ギャンブラー描く新連載がYJで

「ジャンケットバンク」第1話の扉ページ。

本日7月30日に発売された週刊ヤングジャンプ35号(集英社)にて、田中一行の新連載「ジャンケットバンク」がスタートした。

「ジャンケットバンク」は銀行が運営する賭場を舞台に描くギャンブルマンガ。毎日を退屈に感じながら銀行の窓口業務を淡々とこなす銀行員の御手洗は、特四と称される部署へと異動することになる。新たに上司となる宇佐美に連れられ、何かがおかしいと思いながらも銀行の地下へと向かった御手洗はそこでギャンブルが行われているのを目撃し……。

8月6日発売の次号週刊ヤングジャンプ36・37合併号では、本宮ひろ志の新連載「僕、いますよ。」が始動。同作は地方市役所で働く若き職員を描く物語だ。