石田三成流“処世の作法”満載の戦国コメディ「ミツナリズム」モーニング新連載

「ミツナリズム」扉ページ。(c)鈴木コイチ/講談社

鈴木コイチの新連載「ミツナリズム」が、本日2月6日発売のモーニング、Dモーニング10号(講談社)にてスタートした。

読み切り「石田三成ズム」の反響を受け連載化となった本作は、戦国武将・石田三成を軸にしたコメディ。羽柴秀吉の部下として仕える後の三成・佐吉が、福島市松、加藤虎之助、大谷紀之介らとともに乱世を賢く生き抜く様子が描かれる。また今号にて、カルロ・ゼン原作による石田点「テロール教授の怪しい授業」が連載再開した。