すぎむらしんいち、安藤ゆき、松浦だるまら登場!スペリオール2020年新連載

ビッグコミックスペリオールの2020年の新連載攻勢。

本日12月27日発売のビッグコミックスペリオール2020年2号(小学館)では、2020年の新連載攻勢が発表されている。

1月10日発売の次号では「ディアスポリス 異邦警察」のすぎむらしんいちによる新連載「最後の遊覧船」、1月24日発売の4号では根本拓実の連載デビュー作「優しくしたい。」が開幕。3月13日発売の7号では「江川と西本」の森高夕次、「銀シロガネ」の水上あきらがタッグを組んだ野球マンガ「ハーラーダービー」、3月27日発売の8号では「町田くんの世界」で知られる安藤ゆきの新連載がそれぞれスタートする。そのほか春には花沢健吾「たかが黄昏れ」の連載が再開されるほか、松本大洋の新シリーズ「むかしのはなし」、「累-かさね-」の松浦だるまによる新連載が始動。さらに2月14日発売の5号ではスペリオール誌上で人気を博した作品がリブート新連載される。そのほか「スローモーションをもう一度」の加納梨衣のシリーズ作「溺れる人魚たち」前後編が5・6号に登場する予定だ。

なお今号ではお年玉企画としてプレゼントキャンペーンを展開。「新しい時代、新しい年、新しい自分になろう!」をテーマに、西原理恵子「ダーリンは74歳」を連載しているスペリオールから「高須クリニック施術券額面100万円分」が1名に進呈される。また本誌2~11号のうち5号分以上で「アンケート&プレゼント」に答え続けてくれた人には、応募者の中から合計50名に総額187万円相当の図書カードが当たるチャンスも。詳細は誌面にて確認しよう。

加えて今号では押見修造「血の轍」をアニマリアルがリアルに再現したグラビアを掲載。「血の轍」7巻の発売を記念し、実写ビジュアルをプリントした図書カードが合計100名に当たるプレゼント企画も実施されている。また山本亜季「賢者の学び舎 防衛医科大学校物語」は完結。単行本の最終5巻は2月末に発売される。