人類最強の少年がとある学園に潜入、勇者たちの監視役を担うコミカライズ1巻
東雲立風が原作、青木ユウが作画、あれっくすがキャラクター原案を務める「この世界で9番目ぐらいな俺、異世界人の監視役に駆り出されました」1巻が、本日12月24日に発売された。
投稿サイト・小説家になろう発の同名小説をコミカライズした本作は、人類最強の9人が属する組織の一員として、戦闘や暗殺を生業としてきたクレス・アリシアが主人公。そんなクレスは優秀な生徒たちが集まる学園に潜入し、この春に異世界へと召喚されてきた勇者を監視するという任務を言い渡された。ニホンからやってきた4人の個性豊かな勇者たちに困惑しつつも、クレスは持ち前の能力を駆使してそれぞれの正体に迫っていく。なお単行本には、東雲の書き下ろし小説も収められた。