丸尾末広が読切「ディアボリク」でビーム帰還、三家本礼・田辺剛の連載は完結
丸尾末広の読み切り「ディアボリク」が、本日11月12日発売の月刊コミックビーム12月号(KADOKAWA)に掲載されている。
昨年12月、「トミノの地獄」が最終回を迎えて以来の本誌登場となる丸尾。「ディアボリク」では戦後の日本を舞台に、“神はいるのか”というテーマを神父や子供たちの姿から描き出している。
そのほか今号では、三家本礼「血まみれスケバンチェーンソーreflesh」、田辺剛「クトゥルフの呼び声」の2作が完結。SNSで話題となっている大江しんいちろうの老夫婦ラブコメ「困った じいさん」も特別掲載された。二星まゆは宮沢賢治「よだかの星」をコミカライズした読み切りを発表している。