「リゼロ」コミカライズ第三章が完結、第四章も相川有と花鶏ハルノのタッグで始動

「Re:ゼロから始める異世界生活 第四章 聖域と強欲の魔女」より。

マツセダイチによる「Re:ゼロから始める異世界生活」のコミカライズ「第三章 Truth of Zero」が、本日9月27日発売の月刊コミックアライブ11月号(KADOKAWA)で最終回を迎えた。併せて構成・相川有、作画・花鶏ハルノによるコミカライズ「第四章 聖域と強欲の魔女」が、新連載としてスタートしている。

異世界に召喚された少年・スバルが、死ぬと時間が巻き戻る能力“死に戻り”を使いながら、未来を切り開いていく「Re:ゼロから始める異世界生活」。「第三章」では王選参加者による話し合いから、白鯨討伐までのエピソードが描かれた。なおマツセによる特別編の掲載も進められている。「第四章」では謎多き“聖域”を舞台に物語が展開。第1話の扉ページでは、スバルと“強欲の魔女”の出会いが描かれた。

そのほか今号では、屋乃啓人による新連載「明日世界滅亡しないかな」がスタート。季月えりか「RIDDLE JOKER」は最終回を迎えた。付録には楓月誠が描き下ろした「Re:ゼロから始める異世界生活」レムのB2ポスターが付属している。