村田雄介が科学と魔法の異種格闘試合描く読切でジャンプに、次号は松井優征登場

「科学と魔法の格闘家たち」の扉ページ。(c)いぬころすけ・村田雄介/集英社

本日7月29日に発売された週刊少年ジャンプ35号(集英社)には、いぬころすけ原作による村田雄介「科学と魔法の格闘家たち」が掲載されている。

同作ははいぬころすけがジャンプルーキー!に投稿した「魔法と科学の格闘家達」を原作に、村田が描いた読み切り。魔法と科学がそれぞれ発展している2つの国では、3年に1度互いの国の最強者同士が戦う異種格闘試合を開催していた。本作ではそんな異種格闘試合に出場する2人の男の戦いが展開される。なおジャンプルーキー!ではいぬころすけによる原作版が公開されているので、気になる人は確認してみては。

なお8月5日発売の次号週刊少年ジャンプ36・37合併号には、「暗殺教室」の松井優征が読み切り「Fけん」で登場する。また今号のジャンプでは、稲垣理一郎原作によるBoichi「Dr.STONE」第2回キャラクター人気投票の結果が発表された。