ヤスゥ、ワシ好みの女になれんか?有能な舎弟がボスのために大変身!「ボスとヤス」

「ボスとヤス」第1話より。

さいのすけによる新連載「ボスとヤス」が、本日6月4日発売のヤングキングBULL7月号(少年画報社)でスタートした。

「ボスとヤス」の物語は、自称“めちゃくちゃ合理的な組のボス”銀次が、理想の愛人を欲したことから動き出す。銀次の舎弟・ヤスが全国津々浦々を訪ねまわるも、銀次のお眼鏡に適う女性は見つからない。銀次はいつしか「ヤスがワシ好みの女になればすべて解決するんとちゃうか?」と考えるようになる。ヤスは銀次の望みを叶えるため、さっそく催眠術をマスター。催眠術にかかった銀次の目には、ヤスが最高の女に映って……。斜め上の発想から始まるヤクザコメディだ。同作は今後、隔月で連載されていく。

そのほか今号では、大島永遠の新連載「大親友」も始動。出会った日からケンカばかりの女子2人が、やがて一生涯の友達となるまでを描く。付録には小池田マヤ「聖☆高校生」の1巻収録分がまるごと読める小冊子が用意された。