MAXにゲスト作品「社畜さんと家出少女」ストロングな酒に弱い社畜と居候の物語
タツノコッソ「社畜さんと家出少女」、南瓜「16時のお忍び窓」のゲスト作品2本が、本日7月19日発売のまんがタイムきららMAX9月号(芳文社)でスタートした。
「社畜さんと家出少女」は疲れた社会人女性・ナルと、家出少女・ユキの同居ストーリー。残業し満員電車に揺られて帰路につくナルは、車内でストロング系チューハイを飲む人々に囲まれ「はやくおうち」と震える。そんな彼女を出迎えてくれるユキに癒やされながら、死んだ目でストロング系チューハイを飲むナル。社会人と未成年という、立場は違えど生きづらさを抱える女性2人の姿を描く。
「16時のお忍び窓」は、忍者が観光資源となっている街に引っ越してきた少女・館花ひめの物語。新しい家には出窓がついており、決まった時間に窓の外を歩く少女にひめが話しかけるところから物語は動き出す。なお今号では有馬「はんどすたんど!」が完結を迎えた。単行本最終3巻は9月27日に発売される。