恐竜×霊長類、種族を超えたバディが歴史の裏を駆け抜けるスパイアクション「龍と霊」

「龍と霊 -DRAGON&APE-」扉ページ

久正人原案による東直輝の新連載「龍と霊 -DRAGON&APE-」が、本日8月22日発売のモーニング38号(講談社)でスタートした。

「龍と霊 -DRAGON&APE-」は、1941年の中国大陸を舞台に、恐竜と霊長類のバディを描くスパイアクション。陸軍中野学校出身ながら、諜報活動から落ちこぼれ、阿片に溺れる日々を送っていた銃三のもとに、謎の仮面の男が現れる。彼は20世紀まで生きながらえた二足歩行の恐竜・ダンテ。人知れず、歴史の裏街道を歩んできたダンテは、銃三の腕を見込んで頼みごとがあると言い……。初回は巻頭カラー53ページで掲載された。