山奥に引っ越した青年は親切な隣人に惹かれていき…BL「ひととせ、ふくくものごとし」
ソライモネ「ひととせ、ふくくものごとし」の1巻が、本日7月10日に発売された。
「ひととせ、ふくくものごとし」の主人公は、都会の喧噪を離れて山奥に引っ越した青年・百瀬楓。引っ越し初日、楓は隣というには距離が離れているものの、唯一の近隣住民である九十九莉久と知り合う。生まれも育ちも東京の楓にこの土地を好きになってほしいと願う九十九は、季節の食材を使ったご飯をごちそうしたり、町までの送り迎えを買って出たりと、何かと世話を焼いてくれる。その優しさをうれしく思う楓だったが、九十九への好意が大きくなることに不安を感じ始め……。山奥の集落を舞台に隣人同士の青年2人による関係を描いたボーイズラブだ。
単行本発売を記念し一部書店では店舗購入特典を配布。なお掲載誌・mimosaの公式Xアカウントでは、抽選で7人に「ひととせ、ふくくものごとし」のPOPとソライモネのサイン入りスティックポスターをプレゼントするキャンペーンを実施中。mimosa編集部公式Xをフォローし、キャンペーンポストをリポストすると応募が完了する。応募期間は7月23日まで。