幻獣の“トリミング”が仕事、獣人の奇妙な旅物語 新連載「ルエント幻獣調整師」
あべまりなの新連載「ルエント幻獣調整師」が、本日5月24日のASUKA7月号(KADOKAWA)でスタートした。
獣人が暮らし幻獣が棲む世界・幻世ルエントを舞台に、獣人バルムとはぐれ子幻獣ポロの旅を描く「ルエント幻獣調整師」。パルムは幻獣の調整師(トリマー)で、幻獣の伸びすぎた爪や毛を切ってやるなどといった仕事をしながら旅をしている。そんなパルムが、言葉をしゃべる新種の幻獣の子供と出会ったことから物語が動き出す。今号には一挙3話、計82ページが掲載された。
そのほか今号では、昴カズサによる新連載「ただいま廃街(ゴーストタウン)」も始動。パパとママに「出来ないことばかりの不用品」「お前はもういらない」と見捨てられた少年みそらが、アンドロイドだけが暮らす不思議な街にたどり着いて……。こちらも一挙2話、計88ページが掲載されている。