人体のデッドラインにまつわる疑問にお答え「DEATHペディア」がARIAで始動

「DEATHペディア」扉ページ

雨宮理真の「DEATHペディア」が、本日12月28日発売のARIA2018年2月号(講談社)にてスタートした。原作は上野正彦、高木徹也が監修を務めた書籍「DEATHペディア」。

「DEATHペディア」は、「風邪薬は、何グラム服用したら死に至るのか?」「腎臓や肺は片方なくなっても生きていられるのか?」「地面への転落は、何メートルの高さまで生きていられるのか?」といった、人体の生死に関する疑問を法医学の研究・事例をもとにイラストでわかりやすく解説した書籍。今号に掲載された第1話では「風邪薬で人は死ねる!?」と題し、大学で法医学の研究をする生田が、「死にたい」という苦しむ人の悩みを法医学の観点から解決していく。

そのほか今号では、水野十子「遙かなる時空の中で6」5巻が2018年1月5日に発売されることを記念し、イラストカードの応募者全員プレゼントを実施。また舞台「『あんさんぶるスターズ!オン・ステージ』~To the shining future~」の開幕を記念し、同誌にて「あんさんぶるスターズ!」のコミカライズを手がけた紗与イチと、鳴上嵐役の北村諒による対談も掲載された。なお今号にてチカ「あのなつ。」と車谷晴子「保坂先生の愛のむち」は完結した。