新鋭コンビが描くサイキックアクション「クレイターズシンクス」、塩谷直義監督も推薦

「クレイターズシンクス」1巻

田中レオン原作によるとらほたて「クレイターズシンクス」1巻が、本日5月9日に発売された。

初めて描いた持ち込み作品が即連載化となった新鋭コンビが描く同作は、「感異者(クレイターズ)」と呼ばれる“感情特異者”の少年を描くサイキックバトルアクション。「感異者」とそれに起因する災害「感害」が蔓延る世界で、孤独な高校生・黒木ナギは、経験したはずのない記憶、感じたなずのない感情に悩まされていた。そんな中、謎めいた長髪の女性に出会ったことをきっかけに、ナギは不思議な力に目覚めていく。同作は別冊少年マガジン(講談社)で連載中。また単行本の帯には、「PSYCHO-PASS サイコパス」シリーズなどで知られる塩谷直義監督の推薦コメントが寄せられた。