吉近イチが描く日常“おかし”コメディがUJで、「岸辺露伴」短編小説集第5弾

「ベイク・ベイク・ベイク」第1話の扉ページ。

本日4月19日に発売されたウルトラジャンプ5月号(集英社)で、「寒がりに雪」の吉近イチによる新連載「ベイク・ベイク・ベイク」がスタートした。

「ベイク・ベイク・ベイク」は焼き菓子が大好きな青年・羽澄トロを描く、日常“おかし”コメディ。念願の焼き菓子専門店をオープンさせたトロだが、壊滅的に接客が苦手なことから客は彼を怖がり逃げ帰ってしまい、お店は潰れる寸前だった。そんな中、不思議な雰囲気の女子高生・みくるがトロの前に現れたことから物語は進行していく。

また今号には荒木飛呂彦「岸辺露伴は動かない」シリーズのノベライズ本「岸辺露伴は動かない 短編小説集(5)」が付属。今回のノベライズは柴田勝家が担当しており、「曰くのない人形」「ペアリペア」の2編が収録された。