「戦×恋」朝倉亮介の新作がガンガンでスタート、光と闇の過酷な戦場描くファンタジー

「アナスタシアの生きた9日間」カラーページ。

「戦×恋(ヴァルラヴ)」で知られる朝倉亮介の新連載「アナスタシアの生きた9日間」が、本日2月9日発売の月刊少年ガンガン3月号(スクウェア・エニックス)でスタートした。

「アナスタシアの生きた9日間」の舞台は、光と闇の2大勢力が1000年もの時間をかけて戦争を続けている世界。光の陣営にはすべての闇を払う“光の勇者”の伝説が伝わっており、勇者の顕現を願って巫女たちが何世代にもわたって祈りを捧げていた。勇者の召喚まであとわずか数時間に迫った頃、闇の魔物たちが攻め込んでくる。騎士団長・クラトス率いる軍勢は巫女たちを守るべく前線で激しい戦いを展開。仲間を失いつつも敵を抑えようとするクラトスだったが……。今号の表紙と巻頭カラーを飾り、付録としてクリアファイルが用意された。