あるロボットとの出会いで少年が世界の秘密に巻き込まれる、SF新連載「少女Null」

「少女Null」第1話の扉ページ。 (c)中西鼎・あきま/集英社

中西鼎が原作を、あきまが作画を担当する新連載「少女Null」が、少年ジャンプ+でスタートした。

「少女Null」は意識は持たない有機物性のロボット・義人が普及し、人々が豊かな生活を送っている23世紀の東京を舞台に描くSF。ある日、義人を運搬する車が事故を起こし軍用義人が大破してしまう中、1体の義人が行方不明となった。その義人を匿っていたのはリアハという少年。彼はその義人との出会いを機に、世界の秘密に巻き込まれていくことになる。