「水星の魔女」初の公式外伝1巻、「幼女戦記」の東條チカが描く少年と先生の旅

「機動戦士ガンダム 水星の魔女 ヴァナディースハート」1巻(帯付き)

「機動戦士ガンダム 水星の魔女 ヴァナディースハート」1巻が、本日7月25日に発売された。「幼女戦記」のコミカライズ版などを代表作に持つ東條チカがマンガを執筆し、米山昂がシナリオ、HISADAKEが企画協力でクレジットされている。

TVアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」初の公式外伝となる「機動戦士ガンダム 水星の魔女 ヴァナディースハート」で描かれるのは、すべてのガンダムが否定された“ヴァナディース事変”から5年後。かつてヴァナディース機関に所属し、医師としてGUND医療を研究していた女性ヴィルダ・ミレンと、彼女の助手で“呪いのモビルスーツ”ガンダム・ルブリス・ジウに乗る少年キユウ・ラボットを主役に、2人の旅物語が描かれる。