「バケモノとケダモノ」の蓮地が描く、人と精霊の物語「首なし精霊様に口づけを」

「首なし精霊様に口づけを」バナー

「バケモノとケダモノ」の蓮地による新連載「首なし精霊様に口づけを」が、本日7月18日にKADOKAWAのWebマンガサイト・ヤングエースUPで開始した。

「首なし精霊様に口づけを」の主人公は、その身に受けた死の呪いを解く方法を求めて旅をしている青年・テオタリク。人外の力に頼ろうと、精霊がいるという土地にやって来たテオだがその一帯は近年荒れ果て、精霊は死んでしまったのではないかと噂されていた。物語は、薬草を求めて森に入ったテオが、かつて強大な力を持っていたが今は弱りきった精霊・アルヴァハニに出会ったことから動き出す。