恋を知らない幼なじみの男女が田舎から都会の高校にやってきた「ヒナとバンビ」1巻

「ヒナとバンビ」1巻

小牧まりあ「ヒナとバンビ」1巻が、本日4月7日に発売された。

別冊少年マガジン(講談社)で連載中の同作は、山奥の田舎で育った幼なじみ、ヒナこと鴨宮ひなたとバンビこと小鹿拓を描くラブコメディ。物語は、マンガ家になる夢を叶えるため、東京の高校に進学することを決めたヒナと、そんなヒナについて東京に行くことにしたバンビの上京シーンから始まる。小さな村で常に一緒にいることが当たり前だった2人は、自分たちとは違う都会の“普通”に戸惑いながらも、高校のクラスメイトたちとの交流を深めていく。