同じ学校に通っているはずなのに、誰も知らない柴田を巡る物語「シバタリアン」

「シバタリアン」第1話より。 (c)イワムロカツヤ/集英社

イワムロカツヤの新連載「シバタリアン」が、本日4月6日に少年ジャンプ+でスタートした。

「シバタリアン」は中学3年生の少年・佐藤が、桜の下に顔だけを出して埋まっている男子・柴田を見つけたことから始まる。聞けば柴田は高校生の不良に絡まれ、埋められてしまったのだという。その後柴田と友情を深めていった佐藤は、柴田とともに文化祭の展示作品として映画を撮ることに。しかし同じ学校に通っているはずの柴田を知る人は校内に誰もおらず、姿も見えていないようで……。誰も知らない柴田を巡る物語が展開される。