路草で春の新連載が続々と、作家陣に「ベルリンうわの空」香山哲ら

「春の新連載祭り」告知ビジュアル

トゥーヴァージンズのWebマンガサイト・路草で「春の新連載祭り」を開催。新連載6作品、読み切り2作品が、本日4月5日より順次公開されていく。

本日、コドモペーパーの新連載「ブブとミシェル ~雨上がりの天使~」が始動。一人で生計を立て、ときにはスリをも働く少年が堕天使と出会うことから物語は展開される。4月12日には、イラストレーターのitoが描く青春ラブストーリー「きらきら、あおい」が新連載として始動。同日、ビタリー・テルレツキー作、カティア画によるロシアのマンガを鈴木佑也が翻訳した「サバキスタン」が連載開始される。

4月19日には、大白小蟹による初連載作品「みどりちゃん、あのね」のプロローグを公開。同作ではとある地方に住む野球少女・静と、都会からやって来た叔母・みどりのひと夏の交流が描かれる。4月26日には、「ベルリンうわの空」シリーズの香山哲による「レタイトナイト」をはじめ、天海夏矩「うみのひ」、鳳べにを「タイトル未定」の新連載3本を公開。また8月に連載開始される、吉いず「バツイチ狐と旅ごはん」のプロローグも掲載される。

なお、あやきが路草で連載している「べんりなふたり」の1巻が5月に発売。これに併せ、4月16日まで全話無料公開中だ。