現代のアントワネットが出会ったのは?中道裕大×泥川恵が偉人たち集うシェアハウス描く

「シェアハウス・ナイル」1巻

中道裕大原作、泥川恵作画「シェアハウス・ナイル」1巻が、本日1月12日に刊行された。

「放課後さいころ倶楽部」の中道の原作者デビューとなる同作は、現代に転生してしまった偉人たちが集う家“シェアハウス・ナイル”を舞台とした物語。20歳のマリー・アントワネットは職を探しながらも、恋がしたいという思いを募らせていた。そんなとき新たな住居者としてやってきたワイルド系イケメンに心惹かれるも、彼の正体を知ったアントワネットは……。作品はゲッサン(小学館)で連載中だ。